ケンパス(ネシアンローズ)とは?


商品名:ネシアンローズ無垢フローリング(無塗装・塗装)
市場名:ケンパス
学 名:マメ科 Leguminosae
属 名:Koompassia malaccensis
比 重:770kg/m3 ~ 990kg/m3

特 徴:インドネシア、マレーシアなど、東南アジアおよびニューギニアなど広く分布し、マメ科の広葉樹であり、同属のメンガリスなど含めて3種が知られているが、実際はそれ以上あると言われている。日本国内には一時期、鉄道の枕木として使用されていたが、現在では建築用資材としての用途が多くなっている。フローリングは特に近年使用頻度が増加し、かつての枕木の使用よりもフローリングとしての使用が有名になった。
フローリングとしての色調は赤系とまた薄黄色の色合いを示し、色合いだけならカリンと似ているといえる。また産地と種によって色合い、そして比重に大きな差があり、当社のネシアンローズは選別された樹種から赤褐色の強い、かつてのケンパスの色合いを除いた柔らかみのある色合いの材を中心に選別、使用している。
この材は硬く、頑丈であるが、個体間の比重差がかなりあるため乾燥が難しく、天日で数年をかけて乾燥するという方法もあるが、現在では人工乾燥室での強制乾燥が行われているが、それでもこの材の含水率を一定にするにはかなりの技術を要する。乾燥を間違えると暴れや反りの大きな原因のひとつになり、いまでも メーカー間でかなりの技術的な差がみられる。
弊社のネシアンローズフローリングは暴れや狂いを最小限にとどめるため、材を全て柾目引きにし、日本人スタッフと現地工場スタッフが細心の注意とそして厳重な品質管理下での、乾燥、加工を行い、極めて安定性のあるフローリング生産に成功している。また、逆に、適切に乾燥された材は狂いも少なく、色合いも良く、さらに硬く強いことから、一般住宅は勿論、学校や病院、ホテル、店舗、事務所などの重歩行施設の床に使用され、フローリングとしての用途はさらに広がっている。



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