久しぶりのミャンマー

先日約3年ぶりにミャンマーへ行った。
ヤンゴン入りの数日前には市場で爆弾事件があり懸念していたが、ビザの取得が簡素化され(バンコックにて1日で取得)、ヤンゴン空港での入管、税関検査、そしてドルの強制両替も無くなり入国が非常に簡単になった。町の中にはさらに日本の中古車の数が増え、信号もかなり増えている様だった。又、それらの中古車を利用したタクシーも多くなり市内の移動が非常に便利になっていた。ヤンゴン市内は一見華やかな様ではあるが一歩郊外へ出ると小生が始めてミャンマー(当時ビルマ)を訪問した1988年当時と差ほど変わらない風景であった。翌日は仏教のお祭りがあり、市内のシュレダゴンパゴダは多くの市民で溢れていた。

人民広場から見えるシュレダゴン風景

シュレダゴン入り口

シュレダゴンの中央仏塔

シュレダゴンの南門

お参りの様子

お参りの人々

お参りの人々

仏塔へ行く回廊の一つ

バンコックのミャンマー大使館