東カリマンタン州のタラカンは東マレーシアのサラワク州の町タワウとの国境の町で木材の集積地として知られている。今回はケンパス材とバラウ材の現地調査のため訪問したときの様子を紹介する。内陸部の道路網はまだ十分に整備されておらず、部落間の移動はもぱっら海や川の水上移動である。そのため水上移動のため手段は色々有り、便利である。
スピードボート乗り場
タラカン空港ターミナル
チャーターしたボート
ニッパ椰子の島
ボートの発着場
マングローブの島
原始林の中の船着き場
原木積み出し場跡
行き交う小船
水上の家々
水上生活
川沿いの部落
船着場からの風景
伐採道路
伐採用重機の運搬の様子
木材集積所
木製の桟橋