昨年末12月にインドネシア第5の町で中部ジャワの中心都市スマランを数年ぶりに訪ねた。
スマランはオランダ植民地時代より中部ジャワの豊な砂糖、コーヒー、米等の熱帯農産物の積み出し港として発展し、西のバタビア(ジャカルタ)、東のスラバヤと並ぶインドネシアの有数の商工都市として栄えた。
港周辺の石畳の道路、赤レンガの倉庫等が植民地時代の栄華を顧みる事ができる古い町並みと長閑な郊外の様子を紹介する。
スマラン駅
スマラン駅構内
スラバヤ行き急行列車
チークの原料
駅で見た列車の水洗いの様子
街中で見た馬車の通学の様子
空港ターミナル入り口
郊外のゴム園
郊外の長閑な風景
市内中心部
訪ねた郊外のチーク製材所
緑豊かな住宅街