去った6月の下旬に中部スラウェシ州の州都パルー市を訪ねる機会があった。
パルーは天然の良港で戦時中に日本軍が軍港を建設したことに始まり、急激に発展し、中部スラウェシ州の州都になった、比較的に新しい町である。
南スラウェシ州の州都のマカサルの飛行場より飛び立ち南スラウェシ半島を左にマカサル海峡、右にスラウェシの山々を見ながら海岸沿いに約1時間北上する。
眼下のさんご礁の島々、のんびりした町の風景そして製材工場などの様子を紹介する。
パルーン飛行場へ到着
パルー飛行場のターミナル
国道を山羊が横断
市内の様子
上空からのパルの町
日本向けメラピー材の製材
椰子の木の製材