インドネシアの紫檀材、ソノクリンフローリング

代表的な高級唐木の1つである紫檀材のフローリングについて説明する。
インドネシアの紫檀材はソノクリンと呼ばれジャワ島にて産出され、植林が行われている。ソノクリンはIndian Rosewood 又は Palisandre とも呼ばれ、高級細工材として、ギターの柄等の楽器、ナイフ等の取っ手、高級ベニアなど用途が広く、かなり高価な木材の1つである。
弊社工場では、インドネシア木材公社、プルタニ社の管理された植林材を用いて、高級フローリングの生産を開始した。商品は15mm厚の乱尺、ユニ、集成の塗装及び無塗装、そしてお客様のご要望に応じた注文特注寸法にも対応している。

 
ソノクリン原木               製材を待つ原木
 
製材中の原木              ソノクリンの製材
 
梱包前のフローリング        ソノクリン塗装フローリング

ソノクリン乱尺無塗装