黒檀材

コクタンは古くから最高級銘木として様々な製品の素材として用いられている。
材の特徴である漆黒の色合いで繊密、重厚、堅固を利用し、家具、仏壇仏具、建材、楽器、高級細工物に使われている。
近年の乱伐、生育の遅さ、そして産出国の輸出規制等により非常に手に入りにくい貴重材となっている。
また、黒壇材は産地により色合い、木目形状等かなりの差異がみられ、名称等に明確なルールはない様に思われる。弊社が主に扱うインドネシア産材でも、アマラ、エボニー、カユヒタム、ギドギド、トリトリ等、様々な呼称があるが、産地並びに木目縞模様等である程度の判別は可能である。

弊社は南洋材を取り扱う中で色々な黒壇材に接する機会がある。今回は弊社にて扱う様々な黒壇材並びにそれらの製品を紹介する。 


アフリカブラックエボニー


アマラエボニー


サバエボニー


マカサルエボニー


現在、弊社ではS4S材、テーブル、フローリング、楽器用材等の黒壇商品を取り扱っております。

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