名称 | トーレム、マニルカラ |
学名 | Manilkara kanosiensis |
科 | アカテツ科 |
分布 | インドネシア、パプアニューギニア |
マニルカラ材は木目細かく高密度であり非常に耐久性にも優れている樹種です。材色は赤褐色や褐色を示し、色合は良好、硬材質であるため加工に難がありますが、寸法安定性がありねじれや曲がりも少ない部類の材です。
難燃性が高く耐酸性もありその上防虫性も高く、薬剤処理の必要性もありません。またイペー、ウリン等の欠点である、樹液(アク)出が少なく、またセランガンバツの様なささくれの危険も低く、イペ、ウリン、ジャラ、ボンゴシなどに代わるウッドデッキ材としても注目されています。
日本向けのデッキ材は通常の形状及び寸法で生産し、ある程度の数量があれば、注文寸法、形状に対応可能です。詳しくはお問い合わせください。
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トーレムのデッキ材
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